私の時は、リーディングの訓練を多く実践して英語の表現をストックしてきたから、それ以外の３技能（聞き取り・筆記・発語）は、個々に普通の英語の学習教材を何冊かやるのみで間に合った。
知人は有名な英単語学習ソフトを用いて、およそ2年間程度の学習をしただけで、GREに通用する水準の語彙力をものにすることができました。
なぜ日本語では、英語で使われる「Get up」や「Sit down」という言葉を、2語を分離して「ゲット・アップ」や「シット・ダウン」と１つずつ発音するものなのか？このような語句は「ゲラッ（プ）」「セダン」と発音した方がよい。
評判になっているヒアリングマラソンとは、語学スクールでも人気ある講座で、ウェブ連動もあり、スケジュールに合わせて英会話リスニングの勉学ができる、ものすごく実用的な学習教材の一つです。
英会話というものの総体的な力を磨くために、NHKの英会話プログラムでは、モチーフに即したダイアログ方式で「話す力」が、英語ニュースや英語の童謡などのあらゆる素材により聞き分ける力が得られます。
英語で会話する練習や英文法学習そのものは、最初に存分に耳で聞く練習を実践してから、簡単に言うと覚えることに固執せずに「英語に慣れる」方法を取り入れるのです。
英語を覚えるには、「反復」のリピーティング、速さを要するシャドウイング、「聞き書き」のディクテーションなどの多種多様な効果の高い学習方式がありますが、英語初心者に必需なのは、何と言っても聞き取るという方法です。
ふつう英語には、特別な音の結びつきがあるということを意識していますか。このような事柄を知らないと、どれくらいリスニングを多くこなしても、全て判別することがよくできないのです。
VOAというものの英語ニュースプログラムは、TOEICにも盛んに出題される政治問題や経済問題や文化や科学の言いまわしが、いっぱい見られるので、TOEICの単語記憶の助けとして有用です。
理解できない英文が含まれる場合があっても、無料で翻訳できるインターネットサイトや辞書のようなサイトを使うことで日本語に変換可能なので、そういったサイトを見ながら会得することを強くおすすめします。
英語に抵抗がなくなって来たら、ただ考えて日本語に翻訳しないで、イメージで訳するように、繰り返し練習してください。慣れてくると、会話を交わすことも読書することも、把握時間が驚くほど速くなるはずです。
英語の学習は、始めに「英文を解釈するための文法」（文法問題を解くためだけの受験勉強と分類しています。）と「最低限の語句の知識」を覚える努力が絶対に外せません。
手始めに直訳することは排除し、欧米人の表現自体をそのまま真似する。日本人の思考回路で勝手な文章を創作しないこと。普通に使われる表現であればある程、単語だけを英語として変換しただけでは、英語とは程遠いものになります。
レッスン時の要注意ポイントを明らかにした実践型クラスで、外国文化のライフスタイルや礼儀作法も連動して体得することができて、対話能力を向上させることができます。
仕事上での初回の挨拶は、ファーストインプレッションに関わる無視できない因子になりますので、間違うことなく英語で自己紹介ができるポイントを何よりも先に会得しましょう！